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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-15 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

午前中も話が出ましたけれども、現在子供がいる家庭の平均子供数は二・二三人であります。つまり、子供は三人生まれていない。三人生まれていないのに、三人目の手当を厚くしたところで、本当に支援されている方がありがたいと思うのかなと、ちょっとそれは疑問が残るわけでありまして、やはり支援を受けている人がありがたいと実感できる金額また支援の仕方でなければ意味がないのではないか、そのことを思うわけであります。  

田名部匡代

2003-05-07 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

我が国においては少子化が急速に進行しておりまして、一人の女性が一生の間に産む平均子供数である合計特殊出生率は一・三三、過去最低を記録しております。こうした中、子供を産み育てやすい職場環境づくりは大きな課題であり、育児休業代替要員確保も一つの問題でございます。また、高齢化の進展に伴いまして、介護休業代替要員確保も重要でございます。  

山谷えり子

1988-04-25 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第6号

そして、一人の女性の生涯に産む平均子供数は、六十二年で一・七二になっている。しかしその反面、理想の子供数は、毎日新聞の調査によると、五十九年で二・五五人、六十一年で二・五一 人と極めて高い数字を示している。現実の出生率希望子供数との間に大きな開きが見られるのである。産みたくとも産めない問題が大きく立ちはだかっていることがわかる。  そこで、乳幼児の少死少産時代にどう対応していくべきか。

平野清

1984-02-15 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第1号

その意味で、後で述べますとおり、我々の研究所の将来推計人口では、昭和三十年代、四十年代に見られました平均子供数二人という安定した出生態度が将来も持続するものとして計算をしているのでございます。しかし、この出生数の戦後の低下出生率低下が今後かなり急激な人口高齢化をもたらすということについては既に述べましたとおりでございますし、また後で推計人口を使って御説明する次第でございます。  

岡崎陽一

1984-02-15 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第1号

だから日本の夫婦は非常にうまい子供の産み方をしておりまして、そして平均子供数が二・幾らと、ちょうど人口の置きかえ数字に当たる産み方をしておりますので、その状態確保されていくということを一番望ましい状態であると考えている次第でございます。  

岡崎陽一

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